蒸気機関車を作ってみよう その７１〜７４

気付けば２月も後半。季節外れの陽気だったかと思えば、この時期らしい寒さが戻ったりして、ホントからだがおかしくなっちゃいそうです。皆様もお体には気をつけてお過ごしください。

さて、月イチの一括処理モードにどういうわけか入ってしまっている機関車作りエントリーですが、既に七合目を過ぎて頂上が見えてきました。今回は７１号から７４号の状況です。

７０号までで従台車が出来上がったので、何が来るのかと思っていたら、でっかいパーツがやってきました。

・・・と同時に細かいモノも来たので、そちらをまずはご紹介します。




何が増えたかおわかりになるでしょうか。ほそ〜い「針金」。機関車の先頭にある煙室胴からボイラーにかけてハンドレールが付きました。これを通すノブが既に付いていて、そこに通します。ノブの角度がちょっとでも曲がっていると、ハンドレールが真っ直ぐに通らないんですよね。。なので、ラジペンでくいくいっと調節するんですが、なんせ相手は柔らかい真鍮。神経すり減りました。

こんな細い棒だけで1890円也というわけではなく、大きなモノが・・・。



上の写真は、７１〜７３号まででやってきたモノを組み付けた結果です。これ、何かわかりますか？

機関車の後にあるテンダーです。大切な燃料である水、そして石炭を積むためのものです。それにしても大きい！！　ボートみたい。

そして・・・７４号で、テンダーの前部が来て、「船」の形になりました。




機関車と一緒に写していないので（あえてですが(^^;)）、どのくらいの大きさかわかりにくいと思いますが・・・　ティッシュの箱が入りそうです。

コメント 3

機関車、相変わらずピカピカですけど、こうやって
いつまでも変色しないようにする工夫とかって
なにかあるんですか？
by 店員佐藤 (2009-02-24 00:15) 

☆くまにぃさん　Virgoさん　ぞうさん　kozyさん　かつぽんさん　Kさん
nice!ありがとうございます。
by penguin (2009-02-26 00:03) 

☆佐藤さん
ピカピカっていうのには、ほんの少しの手間がかかっています。(^^;)
あっ、コレも別のエントリーでご紹介しましょう！　（ネタが少ないので、せこい自分。）
by penguin (2009-02-26 00:06)