蒸気機関車を作ってみよう その４６

今回は、機関士が乗り込むキャブの前妻部分を取り付けました。



これだけではなくて、ドームに付けた「加減弁てこ」と、これをキャブから操作するための「てこハンドル」を、クランクを介してロッド（棒）で結んで、加減弁の作動システムを組み付けました。



上の写真がドームについている「加減弁てこ」です。ここからロッドで・・・



上のようなクランクを経由して、最初の写真の左側にある「てこハンドル」に繋がります。

この模型ではこれは動かないんですが、クランクのところだけでも６個のパーツを使っています。なかなかリアリティがあります。

コメント 10

これで汽笛がなるんですか？
なんか機関車らしくなっていきます。
by 店員佐藤 (2008-08-10 16:41) 

こんにちは
汽笛ですぅ
銀河鉄道９９９、思い出しちゃいますぅ
by くまにぃ (2008-08-10 17:59) 

細かいとこまで表現されてますね。
リアリティーありますね～。(^^)
by はまちゃん (2008-08-11 22:17) 

おじゃまします
ここまで凝るとは、、、^^。恐るべしデアゴスチーニ。
by K (2008-08-14 23:51) 

☆佐藤さん
汽笛が鳴るのかどうかよくわかっていないんですが、パーツの細かいことと言ったら・・・。これだけのスケールなので当たり前かもしれませんが、すごいです。
by penguin (2008-08-18 23:56) 

☆くまにぃさん
機関士がハンドルを引くと、てこが動いて・・・　圧力が変わるみたいです。
by penguin (2008-08-18 23:58) 

☆はまちゃんさん
どうしてこのパーツをこんなに分けるんだろう？って思ったりすることもあります。部品点数が全部でいくつになるのか・・・。
by penguin (2008-08-18 23:59) 

☆Kさん
監修をしている方のこだわりが出ているんでしょうね。
by penguin (2008-08-19 00:00) 

☆かつぽんさん　takemoviesさん　ぞうさん　ラナさん　くらいふさん
nice!ありがとうございます。
by penguin (2008-08-19 00:03) 

☆flossさん
nice!ありがとうございます。
by penguin (2008-09-08 19:54)