安土城築城(34) [Azuchi Castle]
早くも10月になりました。
虫の声が心地よい秋の夜長、っていう感じで、ようやく過ごしやすくなったのですが、それと同時に夏場の引越しやら何やらの疲れがドドーっと押し寄せてくる始末。季節の変わり目、皆様もご自愛くださいますように。
さて、新米大工のpenguinの築城ですが、34号までで1階部分がほぼ完成となりました。屋根は無いのですが、これはたぶんずーっと先までお預けなんでしょうね、デアゴさん。
1階の北側部分が仕上がったので、またまた小人さんの気分でご覧ください。
上が北側の全体像です。前回は垂木がまだでしたが、その後、一本一本切り出しては付け、、って進めてきました。
次からはその内部です。
武者走という部屋の外側の外壁との間の部分。
これが、この城の主である信長様の座所。
隣の部屋。
よく考えてみると、この時代、照明などあるわけもないでしょうし、こんなに広い城の中は結構薄暗かったのかなあ、と。その雰囲気で一枚。
外側は、壁に小さな窓(といっても木ですけど)、突上戸というのが窓の上から斜めに(開いた感じで)ついています。
そして、1階全体を。
35号からは2階にとりかかります。
虫の声が心地よい秋の夜長、っていう感じで、ようやく過ごしやすくなったのですが、それと同時に夏場の引越しやら何やらの疲れがドドーっと押し寄せてくる始末。季節の変わり目、皆様もご自愛くださいますように。
さて、新米大工のpenguinの築城ですが、34号までで1階部分がほぼ完成となりました。屋根は無いのですが、これはたぶんずーっと先までお預けなんでしょうね、デアゴさん。
1階の北側部分が仕上がったので、またまた小人さんの気分でご覧ください。
上が北側の全体像です。前回は垂木がまだでしたが、その後、一本一本切り出しては付け、、って進めてきました。
次からはその内部です。
武者走という部屋の外側の外壁との間の部分。
これが、この城の主である信長様の座所。
隣の部屋。
よく考えてみると、この時代、照明などあるわけもないでしょうし、こんなに広い城の中は結構薄暗かったのかなあ、と。その雰囲気で一枚。
外側は、壁に小さな窓(といっても木ですけど)、突上戸というのが窓の上から斜めに(開いた感じで)ついています。
そして、1階全体を。
35号からは2階にとりかかります。
安土城築城(30) [Azuchi Castle]
またまたご無沙汰しております。
何をしていたかと申しますと、夏の暑い時期が苦手なくせに、住まいを移ることになり、大汗かきながら荷造り、荷解き、その他もろもろあった上に、週末も野暮用が多くて、いつの間にか9月になってしまいました。
引越しが決まってからというものの、この築城作業にも取り掛かれず、毎週購入だけはしていたのが、2ヶ月分溜まってしまって・・・。 ようやく再開できる状態になったので、何とか時間を見つけては追いつこうと奮闘中です。
前回が15号の様子でしたので、ずいぶん飛んでしまったのですが、、 30号のいまはどんな感じか、と申しますと・・・
コレ、階段です。
ずっと1階の南側を作ってきて、ほぼ出来上がったあとは、1階北側にとりかかりました。その北側には、2階へあがる階段が2箇所あります。そのうちのひとつが上の写真です。
なかなか精巧だと思いませんか?
その北側も、外壁まわり、窓、垂木などを残して、内側はほぼ出来上がってきました。
南側と北側をドッキングさせてみたのが、これです。
よくやってきたよなあ、って、勝手に大工さんの気持ちに浸っている自分でした。
何をしていたかと申しますと、夏の暑い時期が苦手なくせに、住まいを移ることになり、大汗かきながら荷造り、荷解き、その他もろもろあった上に、週末も野暮用が多くて、いつの間にか9月になってしまいました。
引越しが決まってからというものの、この築城作業にも取り掛かれず、毎週購入だけはしていたのが、2ヶ月分溜まってしまって・・・。 ようやく再開できる状態になったので、何とか時間を見つけては追いつこうと奮闘中です。
前回が15号の様子でしたので、ずいぶん飛んでしまったのですが、、 30号のいまはどんな感じか、と申しますと・・・
コレ、階段です。
ずっと1階の南側を作ってきて、ほぼ出来上がったあとは、1階北側にとりかかりました。その北側には、2階へあがる階段が2箇所あります。そのうちのひとつが上の写真です。
なかなか精巧だと思いませんか?
その北側も、外壁まわり、窓、垂木などを残して、内側はほぼ出来上がってきました。
南側と北側をドッキングさせてみたのが、これです。
よくやってきたよなあ、って、勝手に大工さんの気持ちに浸っている自分でした。
VAIO typeAをオーダーしました [Sony Products]
皆様、ごぶさたしております。
梅雨も明けて、暑さが苦手なpenguinにとってはつらい季節ではありますが、何とかやっております。m(__)m
さて、、Windows Vistaが出た後のちょうど2年前頃、ハイビジョンだ! ブルーレイだ!と言ってVAIO typeF [FZ]をゲットしたものの、OSの未熟さが前面に出てしまったのと、期待していたAVCHDの編集がどうにもかったるく感じられてしまい、早々に売り払ってMacに乗り換えた自分なのですが、、、
もちろん、iMovieも'09になって進化していて、遊べるのは確かなんですが、カラーテック佐藤さんのVAIO Movie Storyの解説などを拝見するにつけ、「楽しそうだなァ〜」って。
ちゃんとHD動画を編集できるVAIOがやっぱり欲しくなってしまいました。ウチの「一張羅ハンディカム」のHDR-CX7で撮った動画も編集することなく撮りっぱなしになってますし・・・。
ということで、先日、カラーテックさんにお邪魔して、いまどきのVAIOの実力を確認するため、実機デモを見せていただきました。
ハードウエアの進化もさることながら、なんと言っても驚いたのが、PMB (Picture Motion Browser)の進化です。マカーな自分は知らなかったのですが、実に簡単にAVCHDデータを編集できてしまうんですね。Adobe Premiereとかでちょっと気を入れた編集まではしなくても良いけど、ハンディカムの映像を撮りっぱなしにするのではなく、要らない部分をカットしてつなげておきたい、という場合に威力を発揮します。これは、精神衛生上とてもグッドだと思います。
VistaもSP1が出て、随分改善されたようですし、64bit OSにSSDの組み合わせだと、さすがのAVCHDも矛を収めたらしく、FZの時に感じられたストレスが無くなっていました。
最初はtypeRを考えていたのですが、決めたのはtypeAフォトエディション VGN-AW91JS。
予算的に厳しいので、選んだのは最新型の夏モデルではなく、春モデルのアウトレットですが、なんと言っても素晴らしいフルHDの液晶がついています。ストレージもSSD256GB+HDD500GBだし、Vistaも64bitでWindows7へのアップグレード権もあるので、お得感があります。これで¥30万切ってるんですからね・・・。たしか、FZ買った時もこのくらいしたような。。(^^;)
キレイな液晶がとても楽しみです。フォトエディションらしく、ふさわしい写真を撮れるようにならなくちゃ。(^^;)
到着予定は30日。
梅雨も明けて、暑さが苦手なpenguinにとってはつらい季節ではありますが、何とかやっております。m(__)m
さて、、Windows Vistaが出た後のちょうど2年前頃、ハイビジョンだ! ブルーレイだ!と言ってVAIO typeF [FZ]をゲットしたものの、OSの未熟さが前面に出てしまったのと、期待していたAVCHDの編集がどうにもかったるく感じられてしまい、早々に売り払ってMacに乗り換えた自分なのですが、、、
もちろん、iMovieも'09になって進化していて、遊べるのは確かなんですが、カラーテック佐藤さんのVAIO Movie Storyの解説などを拝見するにつけ、「楽しそうだなァ〜」って。
ちゃんとHD動画を編集できるVAIOがやっぱり欲しくなってしまいました。ウチの「一張羅ハンディカム」のHDR-CX7で撮った動画も編集することなく撮りっぱなしになってますし・・・。
ということで、先日、カラーテックさんにお邪魔して、いまどきのVAIOの実力を確認するため、実機デモを見せていただきました。
ハードウエアの進化もさることながら、なんと言っても驚いたのが、PMB (Picture Motion Browser)の進化です。マカーな自分は知らなかったのですが、実に簡単にAVCHDデータを編集できてしまうんですね。Adobe Premiereとかでちょっと気を入れた編集まではしなくても良いけど、ハンディカムの映像を撮りっぱなしにするのではなく、要らない部分をカットしてつなげておきたい、という場合に威力を発揮します。これは、精神衛生上とてもグッドだと思います。
VistaもSP1が出て、随分改善されたようですし、64bit OSにSSDの組み合わせだと、さすがのAVCHDも矛を収めたらしく、FZの時に感じられたストレスが無くなっていました。
最初はtypeRを考えていたのですが、決めたのはtypeAフォトエディション VGN-AW91JS。
予算的に厳しいので、選んだのは最新型の夏モデルではなく、春モデルのアウトレットですが、なんと言っても素晴らしいフルHDの液晶がついています。ストレージもSSD256GB+HDD500GBだし、Vistaも64bitでWindows7へのアップグレード権もあるので、お得感があります。これで¥30万切ってるんですからね・・・。たしか、FZ買った時もこのくらいしたような。。(^^;)
キレイな液晶がとても楽しみです。フォトエディションらしく、ふさわしい写真を撮れるようにならなくちゃ。(^^;)
到着予定は30日。
安土城築城(15) [Azuchi Castle]
いつもお世話になっているカラーテック佐藤さんから、築城の様子はこまめに見たい、というご要望をいただき、工作に夢中になり過ぎて、記録写真が無いことを白状することに決めたpenguinです。
気がついてみると、11号から14号までは毎回工作を終えた心地よい疲れのまま、写真を撮ることをすっかり忘れていました。・・・なので、いきなり15号です。m(__)m
といっても、地道に1階南側を立ち上げていることに変わりはありません。だいぶ、ソレっぽくなってきたので、角度を変えて、こびとさんになったつもりでご覧ください。
まず、部屋の外側、外壁との間の通路。
この外壁を外から見ると・・・
黒くて四角いのが白い壁の真ん中あたりにありますが、これは窓です。窓といってもガラスではなく、木の引き戸のようになっていて、外側は格子状です。
そして、10号のエントリーでご紹介した信長と対面する賓客の間は、今はこんな感じに。
10号の状態とどこが違うでしょうか?
その隣にある割と広い部屋。奥の襖を開けて、さらに奥の部屋を覗いてみました。
ちょっとゴロンとして寛ぎたいなぁ、って。「ゴルァーー!」って怒られそう。
気がついてみると、11号から14号までは毎回工作を終えた心地よい疲れのまま、写真を撮ることをすっかり忘れていました。・・・なので、いきなり15号です。m(__)m
といっても、地道に1階南側を立ち上げていることに変わりはありません。だいぶ、ソレっぽくなってきたので、角度を変えて、こびとさんになったつもりでご覧ください。
まず、部屋の外側、外壁との間の通路。
この外壁を外から見ると・・・
黒くて四角いのが白い壁の真ん中あたりにありますが、これは窓です。窓といってもガラスではなく、木の引き戸のようになっていて、外側は格子状です。
そして、10号のエントリーでご紹介した信長と対面する賓客の間は、今はこんな感じに。
10号の状態とどこが違うでしょうか?
その隣にある割と広い部屋。奥の襖を開けて、さらに奥の部屋を覗いてみました。
ちょっとゴロンとして寛ぎたいなぁ、って。「ゴルァーー!」って怒られそう。
MacでもFelicaを使ってみたい [Others]
マカーにスイッチして1年半が経ちました。Macで困ること、それはFelicaの読み書きに対応していないことです。ソニースタイルさんでのお買い物には、仮想環境のWindowsから、と、結構面倒だったりするんですよね。FelicaリーダーのサポートOSに、Macも含めて欲しいなあ、と思うのはわがままでしょうか・・。
でも、待てよ、正式サポートが無くても、もしかしたら使えるんじゃないか、と、今頃になってググってみたら、ありました。(^^;) いろいろなサイトを調べて得た情報なので、作者の方々に感謝しつつ、自分の覚え書きとしてまとめておきます。
まず、一つめ。Mycaというフリーウエア。こちらは残高の確認ができるソフトウエアです。あれこれ準備をしなくても、このプログラムを起動するだけで使えるので、簡単です。履歴も見えるのですが、乗り降りした駅などがコードで出るので、暗号解読してるみたいな気分になれます。
そして、二つめ。SaPoRiというプログラムで、こちらもフリーウエアです。このソフトは履歴も駅コードの変換データが提供されていますので、ちゃんと見ることができます。ただ、前提として、いくつかやらないといけないことがあって・・・
1. Mac OS XのインストールDVDもしくはAppleのサイト(無料の開発者コミュニティーメンバーに登録が必要)から入手してXcode Toolsを導入する。
2. libusbのソースをおとしてきて、展開後、1で入れたコンパイラを使ってconfigure-make-make installする。
$ tar xzf libusb-0.1.12.tar.gz
$ cd libusb-0.1.12
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
3. libpasoriのソースをおとしてきて、展開後、buildline-libusb.shを実行する。
$ tar xjf libpasori02.tar.bz2
$ cd libpasori/src
$ ./buildline-libusb.sh
4. ここでPaSoRiをMacに繋いで、リーダーにFelicaカードを載せて、lpdumpを実行する。
$ ./lpdump
この後、ダラダラとFelicaカードの情報が出てくれば前準備OKです。SaPoRiを起動すると・・・
こんな画面が出ますので、カードを載せて読み込みボタンを押すと残高と履歴が出ます。
駅などの変換データは、SaPoRiのメニューからダウンロードできます。
あとは、eLIO決済がMac OSで出来たらいいんだけどなあ・・・。
でも、待てよ、正式サポートが無くても、もしかしたら使えるんじゃないか、と、今頃になってググってみたら、ありました。(^^;) いろいろなサイトを調べて得た情報なので、作者の方々に感謝しつつ、自分の覚え書きとしてまとめておきます。
まず、一つめ。Mycaというフリーウエア。こちらは残高の確認ができるソフトウエアです。あれこれ準備をしなくても、このプログラムを起動するだけで使えるので、簡単です。履歴も見えるのですが、乗り降りした駅などがコードで出るので、暗号解読してるみたいな気分になれます。
そして、二つめ。SaPoRiというプログラムで、こちらもフリーウエアです。このソフトは履歴も駅コードの変換データが提供されていますので、ちゃんと見ることができます。ただ、前提として、いくつかやらないといけないことがあって・・・
1. Mac OS XのインストールDVDもしくはAppleのサイト(無料の開発者コミュニティーメンバーに登録が必要)から入手してXcode Toolsを導入する。
2. libusbのソースをおとしてきて、展開後、1で入れたコンパイラを使ってconfigure-make-make installする。
$ tar xzf libusb-0.1.12.tar.gz
$ cd libusb-0.1.12
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
3. libpasoriのソースをおとしてきて、展開後、buildline-libusb.shを実行する。
$ tar xjf libpasori02.tar.bz2
$ cd libpasori/src
$ ./buildline-libusb.sh
4. ここでPaSoRiをMacに繋いで、リーダーにFelicaカードを載せて、lpdumpを実行する。
$ ./lpdump
この後、ダラダラとFelicaカードの情報が出てくれば前準備OKです。SaPoRiを起動すると・・・
こんな画面が出ますので、カードを載せて読み込みボタンを押すと残高と履歴が出ます。
駅などの変換データは、SaPoRiのメニューからダウンロードできます。
あとは、eLIO決済がMac OSで出来たらいいんだけどなあ・・・。
安土城築城(6)から(10) [Azuchi Castle]
築城はどうなってる?って声が聞こえてきそうな今日この頃。m(_ _)m
毎週毎週デアゴ社は出版されますので、追いかけていくのが大変なのですが、頑張ってやってます!
まあ、毎号様子をお知らせするのもナンですので、ひと月くらいで進捗のお知らせができたら、と思っています。ということで、今日は10号までを。
安土城天主は6階まであって、初回から最上階の6階を作っていました。6号で6階が仕上がるということだったので、この号までやり終えた方もいらっしゃるとか。その6号ですが、でっかいパーツが届きました。
これは何か? 実はいきなり1階の床、それも南側半分です。ちょうど真ん中あたりで2つに分かれてやってきました。それをボンドで貼り合わせ、敷居と柱を少し付けた状態です。
あれ? 6階は? と思っていたら、高欄という手すりの部分が来ました。
この高欄パーツ、四方につけるので4枚の板状のものなのですが、実際の高欄はツルっとした平面ではなく、表面は凹凸があります。それを、ヤスリで削って立体感を出しましょう!って書いてありました。
それで、、せっせと削りだし・・・。そして、上に手すりの棒を指定された長さに切って取り付け、完成!
これ、おわかりでしょうか? 高欄に凹凸がついているのですが。(^^;)
6階はこれでひとまず終わりみたいです。屋根がまだ無いんですが、後の号だそうで、6階だけ完成させて終わり、ってことにしにくいパーツ配分になってます。
そして7号からは、1階南側にとりかかります。ひたすら黒く塗った敷居と柱をはめていき、その後は金色の襖を入れ、鴨居で固定、その上に白い壁を載せます。
襖はほとんどが金色なんですが、ある決まった部屋は壁画入りなんです。それは襖の表面にお得意の壁画ステッカーを貼って・・・。
この部屋はオーナーである信長が家臣や賓客と応対をした対面の間です。ちょうど信長の位置からみると、こんな風だったんでしょう。
毎週毎週デアゴ社は出版されますので、追いかけていくのが大変なのですが、頑張ってやってます!
まあ、毎号様子をお知らせするのもナンですので、ひと月くらいで進捗のお知らせができたら、と思っています。ということで、今日は10号までを。
安土城天主は6階まであって、初回から最上階の6階を作っていました。6号で6階が仕上がるということだったので、この号までやり終えた方もいらっしゃるとか。その6号ですが、でっかいパーツが届きました。
これは何か? 実はいきなり1階の床、それも南側半分です。ちょうど真ん中あたりで2つに分かれてやってきました。それをボンドで貼り合わせ、敷居と柱を少し付けた状態です。
あれ? 6階は? と思っていたら、高欄という手すりの部分が来ました。
この高欄パーツ、四方につけるので4枚の板状のものなのですが、実際の高欄はツルっとした平面ではなく、表面は凹凸があります。それを、ヤスリで削って立体感を出しましょう!って書いてありました。
それで、、せっせと削りだし・・・。そして、上に手すりの棒を指定された長さに切って取り付け、完成!
これ、おわかりでしょうか? 高欄に凹凸がついているのですが。(^^;)
6階はこれでひとまず終わりみたいです。屋根がまだ無いんですが、後の号だそうで、6階だけ完成させて終わり、ってことにしにくいパーツ配分になってます。
そして7号からは、1階南側にとりかかります。ひたすら黒く塗った敷居と柱をはめていき、その後は金色の襖を入れ、鴨居で固定、その上に白い壁を載せます。
襖はほとんどが金色なんですが、ある決まった部屋は壁画入りなんです。それは襖の表面にお得意の壁画ステッカーを貼って・・・。
この部屋はオーナーである信長が家臣や賓客と応対をした対面の間です。ちょうど信長の位置からみると、こんな風だったんでしょう。
蒸気機関車を作ってみよう その75〜81 [SL]
デアゴ社に週末を捧げているpenguinです。(爆)
・・・というほどでもないにせよ、安土城をつくるシリーズを始めてからは、建築魂が呼び覚まされて、自分にしては入れ込んでいるので、やっぱりかなりの時間を使っています。
すっかり城のほうにかかりきり・・ということはなく、機関車づくりも無事に八合目に到達しました。(^_^)v
機関車製作は城に比べるとかかる時間が短いし、細かな変化なので、この際まとめてアップしちゃいます。
前回の74号まででテンダーの大枠ができていましたが、さらにディテールを仕上げていきます。
75号・・・テンダーの底に車輪や連結器を付けるためのフレームの取り付け。
76号・・・テンダーの台車 ひとつめ。枠だけ。
77号・・・テンダーの台車 ふたつめ。枠だけ。
78号・・・台車2つに車輪や軸箱を一気に取り付け。
79号・・・台車に細かい部品をつけてからテンダーに取り付け。
80号・・・テンダーの底と前妻にディテールを追加。
81号・・・テンダー後妻にディテール(開放てこやステップなど)を追加。
・・・と一気に7号分書いちゃいました。(端折りすぎ!)
ここのところテンダーまわりですが、前回も書いたとおりバカでかいので、機関車本体と連結したときどうなるのか? どこに置くのか? なんて、わかりきっている問題が目の前に・・・。全体で90センチ以上あるのは知ってましたけど、ウチに置くとなんて巨大!
・・・というほどでもないにせよ、安土城をつくるシリーズを始めてからは、建築魂が呼び覚まされて、自分にしては入れ込んでいるので、やっぱりかなりの時間を使っています。
すっかり城のほうにかかりきり・・ということはなく、機関車づくりも無事に八合目に到達しました。(^_^)v
機関車製作は城に比べるとかかる時間が短いし、細かな変化なので、この際まとめてアップしちゃいます。
前回の74号まででテンダーの大枠ができていましたが、さらにディテールを仕上げていきます。
75号・・・テンダーの底に車輪や連結器を付けるためのフレームの取り付け。
76号・・・テンダーの台車 ひとつめ。枠だけ。
77号・・・テンダーの台車 ふたつめ。枠だけ。
78号・・・台車2つに車輪や軸箱を一気に取り付け。
79号・・・台車に細かい部品をつけてからテンダーに取り付け。
80号・・・テンダーの底と前妻にディテールを追加。
81号・・・テンダー後妻にディテール(開放てこやステップなど)を追加。
・・・と一気に7号分書いちゃいました。(端折りすぎ!)
ここのところテンダーまわりですが、前回も書いたとおりバカでかいので、機関車本体と連結したときどうなるのか? どこに置くのか? なんて、わかりきっている問題が目の前に・・・。全体で90センチ以上あるのは知ってましたけど、ウチに置くとなんて巨大!
安土城築城(5) [Azuchi Castle]
最近、城と機関車づくりしか書いてない気がするのですが、、、(汗)
毎週やってくるので溜めないようにするだけでも精一杯です。なめてました、城づくり。
さて、5号の作業をご紹介します。
パーツをパッケージから取り出すと、まずこんな感じで割り箸に両面テープで塗装の準備をします。
4号で六階の二方向の壁を作ったので、残りを仕上げました。
六階の隅には、五階への階段があります。その手すりもつけました。どうも階段の上の両端の柱が邪魔な気が・・・。
そして、六階天井です。このような2つのパーツを使います。
重ねるとこんな感じ。
天井を見上げると格子の間には豪華?な模様です。格子組みを載せて、上から天井絵を載せます。
これまでに作った屋根を載せてみました。
ちなみに、六階の四隅には高欄の柱を付け、床の裏側には柱盤という細長い板状のものを二重につけました。
結構、思ったよりも本格的!
毎週やってくるので溜めないようにするだけでも精一杯です。なめてました、城づくり。
さて、5号の作業をご紹介します。
パーツをパッケージから取り出すと、まずこんな感じで割り箸に両面テープで塗装の準備をします。
4号で六階の二方向の壁を作ったので、残りを仕上げました。
六階の隅には、五階への階段があります。その手すりもつけました。どうも階段の上の両端の柱が邪魔な気が・・・。
そして、六階天井です。このような2つのパーツを使います。
重ねるとこんな感じ。
天井を見上げると格子の間には豪華?な模様です。格子組みを載せて、上から天井絵を載せます。
これまでに作った屋根を載せてみました。
ちなみに、六階の四隅には高欄の柱を付け、床の裏側には柱盤という細長い板状のものを二重につけました。
結構、思ったよりも本格的!
携帯をチェンジ [Sony Products]
自分の携帯電話は、昔はDoCoMoでしたが、movaの質の悪さに辟易していました。でも繋がらないよりはマシか、と我慢していたところ、FOMAが出て、飛びついたのが運の尽きで、買った機種(F900)が爆弾持ちで・・・。修理しても同じトラブルが出るのに嫌気がさして、auにスイッチ。それ以来、auになっています。
iPhoneも導入しましたが、あれは電話としては全く使っていません。まあ、非常時用です。
auのW54Sを使い始めて1年と数ヶ月、酷使しているつもりはありませんが、電池もヘタってきたので、どうしようか、と思っていたのですが・・・ 替えちゃいました。
はい、S001です。(^^)
マゼンダも興味あったんですが、それは家内の手に。自分はOlive x Goldにしました。
W54Sは最初、KCP+の生みの苦しみ?か、トラブルに見舞われましたが、S001はそういうことも今のところ無く、好みのスライド機種なので永く付き合えそうな感じがしています。
iPhoneも導入しましたが、あれは電話としては全く使っていません。まあ、非常時用です。
auのW54Sを使い始めて1年と数ヶ月、酷使しているつもりはありませんが、電池もヘタってきたので、どうしようか、と思っていたのですが・・・ 替えちゃいました。
はい、S001です。(^^)
マゼンダも興味あったんですが、それは家内の手に。自分はOlive x Goldにしました。
W54Sは最初、KCP+の生みの苦しみ?か、トラブルに見舞われましたが、S001はそういうことも今のところ無く、好みのスライド機種なので永く付き合えそうな感じがしています。
安土城築城(4) [Azuchi Castle]
「安土城をつくる」4号にとりかかります。
前回の3号で、屋根が出来たというだけで妙な達成感を得てしまったんですが、4号は天主最上階である六階の床と壁です。
まず、例によってパーツを切り離し、ヤスリ掛けと下地吹きつけ、塗装を済ませたら、組み立てです。
これは、ステッカーです。桟唐戸(さんからと)という六階の四方にある扉は細かい模様があるのですが、それはさすがに塗装できないので、ステッカーを木のパーツに貼る、というわけです。
ステッカーは2号についてきていましたが、ここで登場。ガイドラインの細い線に沿ってカッターで切り抜きます。それを一枚一枚、唐戸に貼り付けます。表と裏で模様が違うんです。
このステッカー、唐戸だけでなく、六階にある華頭窓(釣り鐘のような形をした窓です)の室内側に、東西南北すべて異なる障壁画が描かれていたものを再現するため、唐戸と同じように貼ります。
続いて、床と壁。柱を床に挿して、壁を組んでいきます。
内側から見ると、窓に障壁画があるのがおわかりでしょうか? ひとつひとつ絵が違うんですよ、これ。
前回の3号で、屋根が出来たというだけで妙な達成感を得てしまったんですが、4号は天主最上階である六階の床と壁です。
まず、例によってパーツを切り離し、ヤスリ掛けと下地吹きつけ、塗装を済ませたら、組み立てです。
これは、ステッカーです。桟唐戸(さんからと)という六階の四方にある扉は細かい模様があるのですが、それはさすがに塗装できないので、ステッカーを木のパーツに貼る、というわけです。
ステッカーは2号についてきていましたが、ここで登場。ガイドラインの細い線に沿ってカッターで切り抜きます。それを一枚一枚、唐戸に貼り付けます。表と裏で模様が違うんです。
このステッカー、唐戸だけでなく、六階にある華頭窓(釣り鐘のような形をした窓です)の室内側に、東西南北すべて異なる障壁画が描かれていたものを再現するため、唐戸と同じように貼ります。
続いて、床と壁。柱を床に挿して、壁を組んでいきます。
内側から見ると、窓に障壁画があるのがおわかりでしょうか? ひとつひとつ絵が違うんですよ、これ。