安土城築城(3) [Azuchi Castle]
「安土城をつくる」3号の製作です。
初めの号はパーツがほとんど切り離されていたし、塗装が一部だったので、それほどでも無いなあ、なんて暢気に考えていたのですが、「ついてこれるヤツだけついてこい!」と言わんばかりに、2号、3号と作業ワークロードが増してきました。(汗)
マガジンを買ってきて箱を開けると、同じパーツをカッターで切り離すところから始まるんです。
次に、平ヤスリで整えます。
そして、塗装の準備。割り箸に両面テープを貼り、パーツを乗せていきます。
塗装はまず下地剤(サーフェサー)で両面を吹いて、乾いてから、色付けをします。割り箸との接点はどうしても塗れないので、後で筆で修正します。
ここまでが「準備」。(汗)
そして組み立てに入ります。
2号の続きで、化粧垂木を四方に取り付けます。
その後、広小舞という細長いものを化粧垂木の先に合わせて付けます。
化粧垂木の両側に隙間が出来ていますが、そこには4本ずつ、それぞれ長さの違う小垂木を付けます。この作業が一番骨の折れるところでした。
その後、広小舞のずれを調整してから、野地板を貼り、さらにその上から垂木を付けます。
そして、一番大きな垂木を梁につけ、最後に棟木を乗せて出来上がり。
3号の全工程、なんと7時間。
あまりに大変だったので、いっぱい写真載せちゃいます。
すごい達成感がありました。まだ3号だと言うのに。(笑)
初めの号はパーツがほとんど切り離されていたし、塗装が一部だったので、それほどでも無いなあ、なんて暢気に考えていたのですが、「ついてこれるヤツだけついてこい!」と言わんばかりに、2号、3号と作業ワークロードが増してきました。(汗)
マガジンを買ってきて箱を開けると、同じパーツをカッターで切り離すところから始まるんです。
次に、平ヤスリで整えます。
そして、塗装の準備。割り箸に両面テープを貼り、パーツを乗せていきます。
塗装はまず下地剤(サーフェサー)で両面を吹いて、乾いてから、色付けをします。割り箸との接点はどうしても塗れないので、後で筆で修正します。
ここまでが「準備」。(汗)
そして組み立てに入ります。
2号の続きで、化粧垂木を四方に取り付けます。
その後、広小舞という細長いものを化粧垂木の先に合わせて付けます。
化粧垂木の両側に隙間が出来ていますが、そこには4本ずつ、それぞれ長さの違う小垂木を付けます。この作業が一番骨の折れるところでした。
その後、広小舞のずれを調整してから、野地板を貼り、さらにその上から垂木を付けます。
そして、一番大きな垂木を梁につけ、最後に棟木を乗せて出来上がり。
3号の全工程、なんと7時間。
あまりに大変だったので、いっぱい写真載せちゃいます。
すごい達成感がありました。まだ3号だと言うのに。(笑)
安土城築城(2) [Azuchi Castle]
先日の「これは何でしょう?」なんて言う、勿体付けたエントリーで笑いものになっていると思われるpenguinです。(^^;)
火を見るよりも明らかですが、、コレです。
デアゴスティーニさんのクラフトマガジンで先日創刊になった「安土城をつくる」を手がけることにしました。「C62も作ってなかったっけ?」って言われてますが、ハイ、そうです。今年の夏頃までは掛け持ちで頑張りたいと思います。
上の写真は、デアさんの通信販売で購入したキットです。
箱を開けると、このような丁寧な挨拶状が入っていました。そして・・・
今回の築城で使う塗料などのセットが入っていました。コレを買った一番大きな理由は、群青色の塗料でした。この色は普通のシリーズには無くて、このモデル専用に作られたものらしく、このキットを買わないと手に入らないんです。商売上手。
ということで、性懲りも無く2号を購入して、1号で作った天主の最上部、6階の屋根(小屋)の続きを手がけました。
2号の完成図がこれです。
一面だけ、化粧垂木(ゴールドに塗装!)と隅木が付きました。2番目の写真は、棟木です。鯱が付いた一番上にあるヤツです。サーフェサーを吹いてから指示通りブラウンに塗装しました。鯱もメタルプライマー処理しています。
2号までを終えて思ったこと。
これは、機関車づくりよりもはるかに時間が必要。
よし、週末は築城だ!
火を見るよりも明らかですが、、コレです。
デアゴスティーニさんのクラフトマガジンで先日創刊になった「安土城をつくる」を手がけることにしました。「C62も作ってなかったっけ?」って言われてますが、ハイ、そうです。今年の夏頃までは掛け持ちで頑張りたいと思います。
上の写真は、デアさんの通信販売で購入したキットです。
箱を開けると、このような丁寧な挨拶状が入っていました。そして・・・
今回の築城で使う塗料などのセットが入っていました。コレを買った一番大きな理由は、群青色の塗料でした。この色は普通のシリーズには無くて、このモデル専用に作られたものらしく、このキットを買わないと手に入らないんです。商売上手。
ということで、性懲りも無く2号を購入して、1号で作った天主の最上部、6階の屋根(小屋)の続きを手がけました。
2号の完成図がこれです。
一面だけ、化粧垂木(ゴールドに塗装!)と隅木が付きました。2番目の写真は、棟木です。鯱が付いた一番上にあるヤツです。サーフェサーを吹いてから指示通りブラウンに塗装しました。鯱もメタルプライマー処理しています。
2号までを終えて思ったこと。
これは、機関車づくりよりもはるかに時間が必要。
よし、週末は築城だ!